子育て関係 コラム記事紹介
そういえば・・ずいぶん前に
子育て関係のコラム記事を執筆しました。
リンク貼っていなかったので、今更感はありますが
貼って置きます。
2019年2月1日 |
カテゴリー:子育ての知恵袋
子育て講座 子育ての知恵袋
子育ての知恵袋(ママと子どもが笑顔であるためにもっと我が子とわかり合おう)
講座では、子育ての上で、ポイントになる内容を選び、少人数で 参加される方のお子さんの年齢に合わせてご参加した方と話をしながら、 保育現場25年でつかんだ子育ての経験からより広い視野からのわが子への向き合い方をお伝えしています。子育てに迷い悩むママたちへに、我が子が可愛くなる子どもの見方や接し方を中心にお話しています。
我が子を育てる時に不安や心配が少ない方が、良いですね。 そのためにお子さんの今の姿を理解するには、その時期ならではの育ちの姿を知ることが第一です
「そうそう、なんでもヤダヤダってだだこねる時期なのよね」「 子どもって、こんなものよ」というアウトラインをつかんでいると、我が子の姿に見通しがもて、親側にゆとりができます。
わが子しか知らないと、つい「これってわがままなの?」「私の育て方悪いのかしら」と不安になりがちですが、同じ年齢のお子さんを持つ方々とのお話や、その年頃の子どものことを知ると安心できます。わが子理解の一つとして、受講をおすすめします。
講座内容(※参加された方の年齢に合わせてお話します。)
◎我が子理解のヒケツ(ココロ理解のヒケツ)
●にっこりの笑顔が可愛いね(0~3歳頃のココロ模様)
初めは笑顔いっぱいですが、人見知りなど、精神発達とともに、自己主張が始まってきます。どうかかわっていったらよいか、 心の発達を中心に親の心構えをお話します。
●空想・夢がいっぱい浮かぶ頃、集団の中の私を意識始める頃に(4~6歳のココロ模様)
集団生活を始める年齢にかかる頃、気がかりなのは、お友達との関係づくりです。この年齢のならではのお子さん同士のかかわりあいについて、お話しします。
◎生活づくりへのアドバイス(自立に向けてその時期のふさわしい関わり方)
★生活づくりって何?必要?一日の生活リズム どんな感じですか?昼寝について・食事好き嫌い
★トイレットトレーニングって必要?オムツはずしって、いつから?どうやって?面倒だけど・・
★箸・はさみ・ボタン・どんどん自分でできることが増えてくるね
◎わが子と楽しく遊ぼう(その時期に人気のあそび・おもちゃ紹介)
★一緒にあそぶって、どうやるの。赤ちゃんと(子どもと)あそぶ100の方法 玩具選び方。身近なものを使ってみよう
会の流れ(2時間)
・最初に自己紹介・目的をヒアリング(回数が進み、メンバーが顔なじみだったら近況報告など)
・その日のテーマに沿った内容の講義やワークあり。
・質疑応答 ・参加者への個別ワンポイント、メッセージ
・閉会
1回2時間:2000円
・参加定員5名(お子さま連れての参加の場合 2~3名で開催 月齢により人数調整あり)
・申し込み〆切は、講座の2日前とします。
・リクエスト開催に応じます。
・参加希望者が3名以上集まれば出張も可能です。(交通費ご相談)
2019年2月1日 |
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病気あけ・この状態で保育園に行ってもよい?ダメ?
ワーキングマザーの一番の悩みどころは病気の時の我が子をどうするか・・ではないでしょうか? 微熱・下痢・なんとなく機嫌悪い そんな時「今日は 保育園に預けていいだろうか」とふと頭がよぎる。 行った後に体調が崩れ、発熱などあれば、お迎えの要請連絡が来るけど。 また 病気あけの時のすごく心が揺れる。 保育園に行って大丈夫かな・・と 個人によって判断基準が違うもだし,そのときの勤務状況や子どもを他の方が見るなどの 応援体勢でも違ってくるが
病気あけの場合
・発熱なら下がってから48時間後 ・食欲が戻る ・便が普通に戻る。 ・活気が戻る。(ぐったり、だらだらしていない) を目安に判断されると良いかと思います。
家で大丈夫でも保育園だと集団が大きくなるのでたとえば大人がだるくて、身体を横に休めたい・・と思っていても オフィイスで寝られないように,保育園に行ってもだるくてあそべないようだと, そのお子さんはいつもと同じ園生活は送っていないということ。 何らかの配慮のもとに過ごしているはずです。
私も何回も 「もう休めない」 「なんとか 今日はもって」と祈るようなキモチで送り出すことが何回もありました。
また逆に 「この子は今日は、病気あけだから、ゆったりさせてあげた方がよい」 「入りたいだろうけど、プールは控えた方がよい」など、個別に配慮しながら保育したことも多々あります。 病気あけにあと一日の大事を取ることで、長引かないこともあります。 今は病後児保育や保育ママさんなどがあるのでそういうのを活用したり いざというときに、子どもを見られる人を数多く確保しておくことが、こういうときに役立ちます。 集団の中に戻る前に、少しゆったりと回復期の保育ができるところを あらかじめいくつか選択肢の中で持っておくと良いかも。 お母さん一人で背負ったら、厳しいです。 借りられる手は、いくつでも借りましょ!!
2012年10月30日 |
カテゴリー:子育ての知恵袋