食事か進まない時の一工夫

残暑厳しい東京ですが、北海道も30度超えしていますね。 あと一踏ん張りかなあ、夏苦手なワタシとしては早く涼しくなって欲しいのですが。
この時期、大人でも食欲減という方がいらっしゃると思いますが 子どももなかなか食事に向かいにくい時期です。   ワタシは自分が小食傾向なので 「食べなさい」と言われるのが苦痛でして(若いから食べられるでしょ、と言われるのが一番いやでした)   食べないと病気になるから、食べなさいとか 体重が増えないから、出されたものは全部食べさせない!!という保育士さんは、とても苦手な存在でした。   子どもは本来、お腹がすけば食べるものですが、 理屈をこねても仕方がないです。嫌なものはなかなか食べません。   子どもは、目先を変えると食事か進むことがあるので,そのヒントをご紹介します。
●食べる場所をいつもを変える。
・外は暑いかもですが、いつもの食卓ではなく、おうちでピクニック気分で   家の中でもレジャーシートの上で、おにぎり・など簡単に食べられるものなどがいいですね。
●変わった食事方法をしてみる。
・バーベキューとか、流しそうめん、とか天板でお好み焼きとか、バイキング方式で、自分の食べたいものを自分でお皿にとって食べる。など、調理方法はシンプルでよいので、目先や雰囲気を変えてみると食事が進むことも。
●お友達と一緒に食べる。
●食事の下ごしらえを手伝ってみる。
・とうもろこしの皮をむく。ご飯をとぐのをやってみる。など簡単なことの一部を手伝うと、食事に対して興味が湧いたりします。   これらは、いわゆる「食育」の分野でもありますね。 命をはぐくむ「食事」は、本来楽しく食べるものでありたいです。   楽しんで食べる工夫したいです。

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